
![]() |
彩都バイオイノベーションセンターについて大阪圏ライフサイエンスの国際拠点形成を図るため、中小企業の新事業展開及び大学発ベンチャーの起業を支援することにより、新事業の創出を促進するとともに、地域社会へ貢献することを目的に公(国、中小企業基盤整備機構、大阪府、茨木市)と民間との協力による協同事業として、2008年10月に開設された公設民営方式(注)の施設で、地元自治体の補助などの支援を受けられます。
彩都バイオインキュベータ(1期棟)が起業家育成支援施設であるのに対して、彩都バイオイノベーションセンター(2期棟)は主に創業段階からステップアップしたライフサイエンス系ベンチャー企業や、中堅・中小企業で新たな事業を展開する企業などを対象にした施設です。 治験薬製造の研究開発機能が整備されている他、隣接施設の動物実験施設が利用可能であり、高付加価値な施設を目指します。 (注)公設民営方式 彩都バイオインキュベータ、彩都バイオイノベーションセンターの2施設は、地元自治体の要請で国が計画承認し中小企業基盤整備機構が整備した施設を当社が一括借上げしています。 基本スキーム当社が中小企業基盤整備機構から彩都バイオインキュベータ、彩都バイオイノベーションセンターを一括賃借して、バイオベンチャーなどへ転貸するサブリース方式によって運営されています。当社は入居者の選定、施設の総合的な維持・管理などを行うとともに、事業支援者や機構などの協力を得て、入居者に対してインキュベーション支援活動を行っています。当社のノウハウに加えて、機構などの支援メニューや情報ネットワークの活用ができます。 入居者一覧
|
||||||||||||||||||||||||
![]() |
![]() |
||||||||||||||||||||||||
![]() |
![]() |