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彩都バイオインキュベータについて
大学等の優れたシーズを事業化するために、大学発バイオベンチャーの育成・支援を行うことを目的に大阪大学を連携大学にした大学連携型起業家育成施設として、日本初の公設民営方式(注)によって2004年7月に開設されたインキュベーション施設で、
地元自治体の補助などの支援を受けられます。
21世紀を豊かな社会とするには、ライフサイエンスなどの先端技術の研究・開発活動が進み、それらの技術シーズが 円滑に産業転換されることが求められます。そのためには橋渡し役となるバイオベンチャーがインキュベート(孵化) される「場」が整備されることが必要とされています。 (注)公設民営方式 彩都バイオインキュベータ、彩都バイオイノベーションセンターの2施設は、地元自治体の要請で国が計画承認し中小企業基盤整備機構が整備した施設を当社が一括借上げしています。 基本スキーム当社が中小企業基盤整備機構から彩都バイオインキュベータ、彩都バイオイノベーションセンターを一括賃借して、バイオベンチャーなどへ転貸するサブリース方式によって運営されています。当社は入居者の選定、施設の総合的な維持・管理などを行うとともに、事業支援者や機構などの協力を得て、入居者に対してインキュベーション支援活動を行っています。当社のノウハウに加えて、機構などの支援メニューや情報ネットワークの活用ができます。 入居者一覧
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